黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
本市の最上位計画である総合振興計画は基本構想、基本計画、実施計画の三本立てて構成されており、基本構想の期間は10年間、基本計画、実施計画の期間はそれぞれ5年間となっております。
本市の最上位計画である総合振興計画は基本構想、基本計画、実施計画の三本立てて構成されており、基本構想の期間は10年間、基本計画、実施計画の期間はそれぞれ5年間となっております。
これらの事業につきましては、第2次黒部市総合振興計画後期基本計画及び実施計画にしっかりと位置づけ、PDCAサイクルによる施策の効果検証と、見直しながら取り組んでまいりたいと考えております。
一般質問(個人) ■10番 柳田 守議員 1 くろべ市民交流センターの運営及び市立公民館の運用等について (1)先に示された「くろべ市民交流センター管理運営実施計画」によると運営方式は 開業時においては市直営とし、一体的な運営を目指して全体を統括するための 組織とするため、センター長を置き、事務を掌理し所属職員を指揮監督すると ある。
今後は、実施計画を策定し、まちの将来像として掲げた「いろどり ひろがる ムズムズ射水」の実現に向け、全力で取り組んでまいります。 その他の主な出来事として、1月には、本市DXビジョンで計画した電子自治会アプリ「結ネット」をモデル自治会等に導入し、その利便性を実感していただきました。今後は、全市的な展開を図ってまいりたいと考えております。 2月には、小杉駅地下道の壁面リノベーションを行いました。
次に、3点目、市民交流センターの運営方式や行政組織については管理運営実施計画庁内検討委員会で検討していくとのことでありました。管理運営する側にとっての運営体制や引っ越し準備、開業記念事業はもちろんのこと、利用者の立場からは使用手続、使用料金について、供用開始前の早い段階で周知していくことが機運の盛り上がりにつながるものと考えます。
このようなことなどから、実際に、サブスクリプションを導入する際には、導入目的の明確化や対象事業の選定、利用者ニーズの把握といった整理すべき課題にも留意しつつ、例えば、DXビジョンに掲げる便利な地域交通や、サービスがつながる効率的な社会の実現に向けた取組など、第3次総合計画の実施計画を検討する上におきまして、御提言いただきましたこうした新たな視点も念頭に置きながら、新規事業の掘り起こしに努めてまいります
特に、総合計画スタートに当たって、実施計画策定並びに中長期財政見通しを作成することなども含め、より重要な予算編成となります。そのような意味での令和5年度予算編成方針について伺います。 また、引き続き、財政状況は厳しいと認識されている中、あえてこれまで続けてきたマイナスシーリングを撤廃されました。
今後は、この計画を実現させるための実施計画の策定に向け、鋭意作業を進めてまいります。 次に、新型コロナウイルス感染症の状況について申し上げます。 新型コロナウイルス感染症につきましては、現在、全国的に新規感染者数が増加傾向にあり、県内におきましても、入院者数が高い水準で推移している状況にあります。
(3)設置条例の制定及び愛称決定のスケジュールについて 市民交流センターの運営方式や行政組織については、管理運営実施計画庁内 検討委員会で検討していくとのことであった。
なお、未来会議で出た意見の第2次総合振興計画後期基本計画への反映につきましては、盛り込むことが適当と考えられる意見につきましては、その内容によって基本構想、基本計画、または実施計画に盛り込み、総合振興計画に反映させてまいりたいと考えております。 〔4番 中野得雄君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 中野得雄君。
加えて、来年度を初年度とする第3次総合計画における基本計画の実行計画に当たる実施計画とその財源の裏づけとなる中長期財政見通しについてお聞かせください。 次に、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナとします。)、この対策と今後の対応についてお聞きします。 コロナによる様々な制約の中での暮らしも3年目を迎えています。
なお、各施設のそれぞれのサービスの提供については、現在策定中の管理運営実施計画の中で取りまとめることとしておりますが、円滑に新施設に移行できるよう、ワーキングチームで検討しているところであります。 次に、2点目の愛称の決定方法と時期についてであります。
また、さらに、実施計画の遡及適用も可能とされております。今回の本市における地方創生臨時交付金の充当事業数は11事業でありますが、昨年に引き続き国が主導して行っている低所得の子育て世帯に対する世帯生活支援特別給付金、いわゆる児童1人当たり5万円の支給にも、対象の拡大や給付額の上乗せなども含め、生活支援や産業支援への充当を積極的に検討していくことが必要と考えますが、当局の見解をお聞かせください。
自己評価といたしましては、決断をすべきと考えておりました宇奈月温泉スキー場の存続か廃止かの問題につきまして、今後の方針を決定し、お示しできたことや総合振興計画前期基本計画の実施計画から見ると、おおむね計画どおりに進捗できたと考えております。 次に、朗らか黒部の創造の総括についてお答えいたします。
もともと今年度県の実施計画が終了するとのことでしたが、少し遅れているようにも感じられます。 そこで、これまでの進捗状況と地元地域住民の皆さんへの説明会はどのように開催されているのかお聞かせください。 ○副議長(高畑吉成君) 島崎都市整備部長。
総合計画に関する私なりの考えを述べさせてもらえれば、さきの全員協議会で示された、たたき台となる全体の構成における基本構想とは、自治体の将来的な目標を長期的に示したものであり、基本計画は、それを基にして政策別に現状の課題を精査した上で計画を達成するための諸施策が記載してあるもの、そして、今後示されるであろう実施計画では、基本計画の中で示された施策を実現する具体的な内容と目標が示されるものと考えております
(仮称)防災センターは、省エネルギーと創エネルギーを組み合わせて75%以上のエネルギー使用量を削減する「Nearly ZEB」の実現を目指し、令和4年度以降、実施計画策定等を予定しています。 2050年二酸化炭素排出実質ゼロに向けた取組は、議員ご指摘のとおり、町民と意識を共有し、一丸となって取り組まなくてはなりません。
一方、具体的な組織体制や収支計画などに係る管理運営実施計画は令和3年度中に策定とあり、また去る9月には計画策定に係る検討項目や策定スケジュールも示されましたが、現段階でのいわゆるソフト面の検討状況とその内容をお伺いいたします。 併せて複合施設である、(仮称)くろべ市民交流センター条例の制定時期をお伺いいたします。
本市の道路除雪実施計画では、丁寧な除雪を重点項目に掲げており、通常の除雪は、アスファルトが見える除雪作業を基本としておりますが、大雪時の除雪は、降雪量が多いことから圧雪状態となり、気温の変化などにより緩みが生じ、平たん性が損なわれることで、議員御指摘のとおり交通障害を来すことがございます。
なお、令和2年度実績では、実質公債費比率は8.8%、将来負担比率は88.8%となっており、実質公債費比率については、昨年3月にお示しした後期実施計画財政見通しにおける数値と比較して0.9ポイント下回っているなど、本市の財政の健全性は着実に高まっているものと捉えています。